私が一人で旅して「素敵〜♪」と思った場所へは老公を案内するというのが私たち夫婦の約束です。
もちろん100%ではありませんが。
因みに逆は今のところ無いです。(笑)
今回の旅行は一昨年から続けて3回も私一人で台湾に飛んでしまったので(アルバムだったり・・・観光協会だったり・・・ミニコンサだったり・・・その他もろもろです)、その時に私が気に入った場所を案内するというのが目的(約束の?)の一つでした。
私自身が楽しむというより老公のために立てたが観光旅行プランなのでのごくごく普通の観光旅行です・・・。
22日(月) 15時前にホテル着
出発前に老公に希望を聞くと「京劇か古い芝居が見たい」ということでしたので出発前に現地で芝居のチケットが買える場所を探しておきました。私のパソコン力では日本からネットで購入するのは無理なので、日程と演目だけ調べておきチケットを扱っているという台北駅から程近い重慶路の「三民書店」の「年代チケット」(チケットぴあみたいなものでしょうか)まで早速チケットを買いに出かけました。(同じ重慶路にある「金石堂」でも扱っています)日本で調べたときに残席がかなり少なかったので結構あわてていました。
店員さんはとても親切で分かりやすかったです。座席表を見ながら26日(金)の紅楼劇院「鬼倫・神判・毒蜘女」のチケットを購入しました。最後列中央一枚500元也。
思ったより簡単にチケットが買えて一安心〜♪
一つ目の課題を達成しほっとしながらいくつか書店を物色しつつ、
いったんホテルにもどりちょっとフォーマルな服装に着替えて再度お出かけです。
今回ちょっとしたルートで「李登輝」の講演を聞く機会を得ました。
86歳になるその政治家は私の中では既に歴史上の人物で実在感が全くありませんでしたが、直接選挙で選ばれた初めての総統としての威厳と誇りと風格をいまだに十分に保っていました。横の入り口から入ってきた瞬間、会場が「し〜ん」となるようなオーラがありました。
講演の内容も充実していて声にも86歳とはとても思えないほどのハリがあり、驚きと感動と感慨を深く深く感じた時間でした。
40分ほどの講演は時折少し口ごもることもあったのですが、流暢な日本語で「北京語よりも日本語のほうが堪能」という噂はまんざら嘘ではないような気がしました。
「人はどんな人でも国の奴隷になってはならない、奴隷はけっして国を築くことはできない。人は自分が国の主となって主と思って国を築かねばならない。」
この言葉が今も心に残っています。
ホテルのさほど大きくない会場でのほぼ100%台北在住の日本人の年末の会だったので、かなり間近で生李登輝を見る(聞く)事が出来ました。
こんな機会はもう二度とないだろなぁ・・・とこの文章を書きながら今また改めて思いかえしています。
で、この会は簡単な立食パーティーも付いていたのですが、そちらはちょっとだけ参加してそっと抜け出、徒歩で数分の「京鼎楼」で飲みなおしました。しかし・・・この「京鼎楼」初めて行った4年前には「なんて美味しいんだろう〜♪」と思ったものでしたが、お腹がいっぱいだったことを差し引いてもなんだか味が落ちたように感じました。
「京鼎楼」から林森北路を左折し、すぐ近くにある「頂好」でちょっと買い物をしてホテル着は22:00過ぎ。
タクシーを拾い帰ったのですがホテルの場所を伝えるときに、何かのパンフレットに書いてあった場所の説明「○○街口」という言い方を使ってみたらすんなり通じてとても嬉しかったです〜〜♪
今回泊まったホテルは(も・・・かな?)かなりの安ホテルなので運転手さんにホテル名を言っても場所が分からないんです(笑)
翌日からの天気をテレビで確認すると、ずっと曇りマーク&寒波到来(笑)
明日からの予定を少し練り直して24時前に就寝。
旅行一日目としてはかなり充実した半日だったと思います。
明日は「烏来」に向かいます。

